連載・回想 第2回目。
2003~2004年ごろの話です。
この撮影スポット、知ってますか!
騎士団1の右上にこんな風景があります。左上には黒いきのこが群生している場所も。これで貴方も騎士団通!
ギルドのみんなと狩りをして、好きな頭装備をかぶって記念撮影しました。
・・・ちなみに私のほかは全員引退しています。
2-2職が実装された直後に話題となったのが、セージのスキル『アブラカタブラ』。これは黄ジェムを2個消費してランダムでスキルの出る、運命のタロットカードのようなものですが、稀に過激な効果が発動したのでBOSS召喚したさにみんなでアブラしたものです。
(1) 『サモンモンスター』でランダムにmobを召喚(古木の枝を使ったときと同じ)
(2) そのモンスターを『クラスチェンジ』でBOSSに変換
次のスクリーンショットは『プリだけでカタコンのダークロードに挑んで死んだの図』です( ´ー`)y-~~
この頃はBOSS狩りが好きでした。今も好きなんですけど、エドガタワーする程度です。無茶狩りできそうで、できないような、できるような、そんな絶妙なゲームバランスでした。
ここ3年ぐらいからはじめた人にはわかってもらえないと思いますが、2004年ごろはこんなに臨時があったんです。よくよく見ると、くっつけてすぐ出発できそうな募集もちらほらと。とても楽しそうなMMORPGでしょ。
昔の臨時といえば、古城2Fへ6人PTで行くのが鉄板構成で。中央にバフォが湧いたら他の臨時PTも集まってみんなで倒しました。運営がマナーの説明で言いたかったMVP BOSSの『共闘』とはこういう戦いを指すのであって、決して、横殴りのことではありません。
楽しかったRO、でも転生職が実装される直前にフェードアウトしました。別に転生が気に入らなかったわけでも、BOTの蔓延していたROの現状を悲観していたわけでもなく、休日に誰かと外出したりすることがほとんどになってしまい、ROをやる時間がなくなったためです。2005年2月に完全引退。
そこから3年半後の第一期Skuldで復活するまで、ROのことはあまり気にならなくなり、にゅ缶(今のMMOBBS)すらも見なくなりました。
第一期Skuldの思い出はいろいろとあるのですが、まだそれほど年月が経っていないこともあり、つい最近のことのように感じるので書きません。






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