牛丼戦争

まだまだ寒い4月中旬、吉野家・松屋・すき家で牛丼戦争が勃発している。

牛丼並、吉野家が270円、すき家が250円(ただし都市部のみ)、松屋がみそ汁つけて250円!

ここまでくると、自分で作るより安いんじゃないかと思えてくる。

近所に3軒ともあるので食べ比べてみたところ、味は値下げ前と変わってないようだ。

お得度で言うと、みそ汁付きでセットメニューも同時に値引きしている松屋が一番いい。全国で250円にしているのも○。

ただし、B級も高級も大好きな自分から言って、味はすき家>(越えられない壁)>松屋>吉野家の順。中身知らないけど、使ってる素材や調理料の安全度もたぶんその順。舌がそう言ってる。

美味しい牛丼食べたければ、すき家がいい。吉野家は今だにBSE牛だったりするし、タレ抜きで食べるとよくわかるがとにかく肉がまずい。タレで必死の補正をしているが隠し切れていない。

1~2年ほど前まで牛丼チェーンの株を保有していて、ほぼ毎日、夕食は株主優待券でタダ牛丼を食べてたけど、すき家はメニューが豊富で飽きがこなかったなぁ。

そうそう、タダ牛丼といえば、トリビアの泉でタダにならなかったと放映されてしまった著名なマンガ家を思い出すのですが、それはどうやらヤラセだったようです。

ITmedia: キン肉マン作者のTwitter告白、吉野家は「事実と違う」

20へぇ!

Comments are closed.